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土曜時代ドラマ  「みおつくし料理帖」

土曜時代ドラマ?時代劇とは違うのか?という疑問はさておき、有名な俳優さんがわんちゃか出ている時代ものだ。土曜総合夕方6時ってこんなに豪華だっけ。主演は黒木華。脚本は藤本有紀。もう見ないわけにはいかない。あれれ、なんと森本未来に永山絢斗も出て…

「動物集合」 東京国立近代美術館工芸館 収蔵作品展

北の丸公園の隅っこに国立近代美術館の工芸館はあった。初夏の緑が眩しい森の奥に進むとオレンジ色のレンガ造りの洋館があった。収蔵品の中から動物をモチーフにしたものを集めて展示した「動物集合」。布、着物から始まり工芸、陶器、彫像、絵などあらゆる…

金沢 柳宗理記念デザイン研究所

金沢からは北陸新幹線で帰ることにした。久しぶりに来た金沢駅はキレイになっていた。いろんな駅がみんな京都駅みたいになっていく。いいんだか、悪いんだか。お天気が良かったので駅からぶらぶら歩いて行った。グーグル先生によるとちょうど20分。近江町市…

日テレ「母になる」

沢尻エリカ様の額の曲線を見るために見ている。ためいきが出るカーブ。美しい。エリカ様は美しいだけじゃない。あの完璧な瞳から涙がぼろぼろ流れ出す。感動せずにはいられない。お話はシリアス。生後3歳で母親の目の前から消えた我が子が、8年後に見つかり…

日テレ「恋が下手でも生きています」

何だか見てしまっている。見逃せない感はまるでないのに、見てしまっている。高梨臨がキレイで可愛いのもあるが、土村芳が良いのである。かわいいのである。けなげなのである。そんでもってしっかりものなのである。お話は、ルームシェアしている高梨臨演じ…

TBS「あなたのことはそれほど」

波瑠は朝ドラ「あさがきた」から、「世界で一番難しい恋」「お母さん、娘をやめていいですか」と話題作に出演。ノリノリである。ちょっと前まで清涼感のある朝ドラの主人公だったのに、今では秘密の逢瀬を重ねる不倫人妻をスイスイ演じている。「お母さん、…

井上靖「孔子」 新潮文庫(1989)

「天平の甍」で気を良くして読み始めた井上靖の最後の作品。今から2500年前の思想家、孔子の話だ。さすがに資料も少なく孔子を主人公にした小説をすることは困難だったのだろう。架空の弟子が孔子を語るという形式で話が進む。この形式が若干くどいなあと思…

ブリューゲル「バベルの塔」展 東京都美術館

連休中の月曜日。東京都美術館に行ってきた。朝イチは中高年が多いがオンラインチケットで入る人は少ない。会場に入って最初の作品がいい。1mにも満たない4体の聖人の木像だ。帽子にガウン姿の立ち姿だが、服の皺から表情まで精緻で美しい。洋物の木像に馴…

NHK朝ドラ 「ひよっこ」

なんだかちょっと乗り切れない。有村架純がかわい過ぎるからか。いや違う。古谷一行がじいさんっぽくないからか。羽田美智子の茨城弁が上手すぎるからか。木村佳乃が首長すぎるからか。なんだか分からないが、ちょっと「もやっ」とする。脚本は岡田恵和氏。…

BS海外ドキュメンタリー「捨てられる養子」Disposable Children(2016)

松居和という人の保育の講演を動画サイトで見た。ちょっと衝撃的だった。私が薄情なのは子育てと関係していたのか・・・と思ったからだ。その彼のブログにこの番組が紹介されていたので見た。フランスの番組制作会社が作ったアメリカの養子の現状を描いたド…

ミュシャ展 国立新美術館

チェコの国民的画家アルフォンス・ムハのスラブ叙事詩がはるばる日本にやってきた。外国に持ち出されるのは初めてだとか。東京には世界中のアートがやってくる。ありがたや。平日金曜日の夕方、それなりに混んでいた。老若男女の「若」以外が一杯いた。超高…

NHK 「日本縦断 こころ旅」

BSプレミアムで随分前からやっているらしい。最近見始めた。火野正平が自転車に乗って、視聴者の思い出の場所を巡るという番組。すっかり頭がつるつるになった火野正平だが、相変わらずかわいくて色っぽい。ボヘミアンズの帽子にキャピタルの服。若い人な…

谷川俊太郎 大岡信を悼む詩

朝日新聞の折々のうたの大岡信さんが亡くなった。新聞が手近にあった頃は時々読んでいた。短い文章の中に世界を凝縮昇華させる詩人はあこがれだ。大岡信の逝去に、谷川俊太郎が、朝日新聞に追悼の詩を書き下ろした。「本当はヒトの言葉では君を送りたくない…

さよなら 渡瀬恒彦

14歳から好きだった。テレビ版「白昼の死角」の鶴岡七郎役で好きになった。「皇帝のいない8月」でクーデターをおこす若き自衛隊員、「セーラー服と機関銃」の薬師丸ひろ子ちゃんとキスする若頭、『時代屋の女房』の夏目雅子を愛する骨董屋さんと、何を演じて…

井上靖「天平の甍」(1957)新潮文庫

亡父の書棚から持ってきた一冊。紙は日焼けしてすでに茶色い。昔の文庫本はこんなに字が小さく、行間も狭かったのかと驚いた。読み始めてすぐに引き込まれた。遣唐使船で唐に渡った留学僧の話である。造船技術も全くなかった遠い上代の頃、今ではあっという…

これぞ暁斎 This is Kyosai ゴールドマンコレクション  Bunkamura ザ・ミュージアム

河鍋暁斎を見に金曜日の夜に行った。同じことを考えている人が多いのか、予想以上に人がいた。カラスから始まって、動物、異人さん、お坊さん、鍾馗 春画、美人、最後に仏さまと続く。配列がいい。イスラエルの「ゴールドマン」所蔵らしい。トランプ大統領の…

クラーナハ展 Cranach 国立西洋美術館

ちょっと裸が見たくて、上野の世界遺産、国立西洋美術館まで来た。お父さんと息子が同じ名前で画家をしているので、絵には父と書いてあったりする。どっちがどっちかよく分からないまま会場を進む。裸の絵は会場の下の方に配置されていた。最初からは見せな…

マリメッコ展 marimekko  Bunkamura ザ ミュージアム

渋谷Bunkamuraでマリメッコを見た。フィンランドのデザインハウスで、フィンエアーのデザインもマリメッコだ。白地に大きなピンクの花がべっとり広がる。それがいくつもいくつも途切れず布にプリントされていく。マリメッコの看板デザイン「うにっこ」だ。こ…

ララランド La La Land(2016)

タイトルがいい。「ラ」が好きだ。ひとつ増やして「ラララ~」と油断していると、そのままステップを踏んでしまう。アカデミー賞を一杯取った話題のミュージカル。オープニングは、渋滞した道路の群衆ダンスシーン。入り口でいきなり袖を引っ張られたような…

0円キッチン Waste cooking(2015)

毎日たくさんの食材が捨てられている。そんな食材を使って料理しよう。廃油を使ってキッチンカーを走らせて、いろんな所へ行って、みんなの心に食べ物のこと、もっと考えようよ~!と訴える映画だ。最初は普通の料理だったが、最後は芋虫でハンバーガー作っ…

ブラインドマッサージBlind Massage 推掌(2014)

目の不自由な人の手引きをしたことがある。見えにくい友だちもいる。だが、見えないということがどんな感じなのかはいまもよくわからない。この映画は南京のマッサージ院に集まる盲人たちの世界を描いている。失った視力が戻らないと知った少年シャオマーが…

エヴォリューションEvolution (2015)

今年はたくさん映画を見よう。そう思わないと、映画も見なくなった。好きなことをするのにもエネルギーがいるようになった。悲しい。でも好きな映画も見ないで無為に日々を送ってしまう方がもっと悲しい気がした。「映画くらい見よう」そう思って、年明け早…

マレーネmalene 俳優座劇場

友人に誘われて六本木の俳優座劇場に「マレーネ」というお芝居を見に行った。あのマレーネ・ディートリッヒのお話だ。主演は旺なつき。美しい声に歯切れのよいセリフ回し、上品な身のこなしと。さすが宝塚出身。最後はマレーネそのものになって歌う。シルバ…

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

20年前の月9は高層ビルが立ち並ぶ街のオフィスで働くおしゃれな男女のお話だったが、今の主人公は介護施設の職員と引っ越しやさん。日本は随分変わったと誰かが言っていた。本当だ。毎回見るたびに暗くなるようなエピソードが一杯で胸が詰まる。坂元裕二脚…

五明(ごみょ) 千歳船橋

偶然入ったお店がいいと嬉しい。駅から歩いて2分かな。間口の狭い入口から、カウンターに座る。友人を待つ間、琥珀エビスに白エビの素揚げ。ごま油の香りが高い。日本酒の揃え方もいい。お刺身はメジマグロのあぶりとゴマまぶし。アナゴの白焼き、湯豆腐。…

ソング・フォー・イェテボリ Shed No Tears/ Kann Ingen song( Sweden 2013)

渋谷ユーロスペースで開催中の北欧映画祭に行ってきた。毎年2月のお楽しみだ。見たのはスウェーデンの音楽映画。大好きな音楽で身を立てたいと願う青年ポールは、人前で演奏するとパニックに陥ってしまうという難儀なヒト。ポールの幼馴染のジョニーは金ま…

FACTORY 市ヶ谷

市ヶ谷のパン屋さんは今日も外まで並んでいた。ランチ時には少し早い11時過ぎだが、人気店だから仕方ない。シナモンロールとチョコレートラスティックとビスケットを購入。どれも美味しかった。シナモンロールは上が砂糖でコーティングしてあったが、ビニー…

ダウントン・アビー4 Downton abbey

NHK総合の日曜夜11時からの海外ドラマ。現在のはシーズン4。2年前から放送が始まって以来楽しみに見ている。イギリス物はシャーロックやポアロなどのミステリー以外は面白いと思ったことがなかったが、これはなかなか面白い。貴族の3人姉妹が突然2人にな…

清原和博の逮捕

番長清原が覚醒剤で逮捕された。少し前からそういう噂があったから、やっぱりそうだったのかと思った。少し前に離婚したのもきっと関係があるのだろう。悪いのは清原なのだが、さびしい気持ちになった。甲子園のスターがそのままプロ野球のスターになった清…

ダニーのサクセスセラピー Neccessary Roughness (2011)

テレビ神奈川で放送中のアメリカのドラマ。アメフトのスター選手のセラピーをしたことでチャンスを得たシングルマザーのセラピスト・ダニーが、毎週いろんな患者を見ていくお話。なんだか毎週見ている。ちょうどいいのだ。長さ、お話、展開が。主人公も若く…

リオ五輪アジア最終予選 U23 日本VS韓国

前半の試合を見ていたときは、この年代が小粒で地味だと言われていることを思い出していた。イラン戦で活躍していた久保も目立たないし。韓国に主導権は握られっぱなしだし。まあ五輪出場は決まっているからなあ。と弱気な気分で、後半冒頭まで見逃してしま…

もつ焼 晴れときどき 東中野

JR東中野駅より歩いて数分だが、東西線落合駅からの方が近い。おしゃれなもつ焼屋さん。白木造りのカフェみたいな外観で、とてもブタのもつ焼専門店には見えない。お店はカウンターとテーブル。ゆったりとした座席でなんだか寛ぐ。IPAのビールがたくさ…

リオ五輪予選 U23日本VSイラク

手倉森監督がカンニング竹山にしか見えないが、前半の試合はA代表の試合より面白い。松木安太郎の解説は嫌いなのだが、あの熱さは愛だから仕方がない。イラクは強い。そりゃそうだ。国の中にはISがいて、勝手に別の国を作って、世界中から空爆されている…

馬医 (2012)

テレビ東京の朝の韓国ドラマ。「チャングムの誓い」のイ・ビョンフン演出の韓国時代劇。既に衛星では2013年で放送している。身分の低い馬のお医者さんが、紆余曲折を経て、王様のお医者様にまで登りつめるという、イ・ビョンフン監督のお得意のお話。彼のド…

木曜時代劇「ちかえもん」

松尾スズキが近松門左衛門を演じる時代劇が始まった。NHK総合の木曜時代劇「ちかえもん」。この枠の時代劇は軽くていい。NHKだからそれなりにセットや衣装にお金は使っているので安っぽくはなりすぎないし。今回は、渡世人の万吉役に青木崇高。いつも…

あぶさん 四谷三丁目

野球好きには有名なお店。水島伸司の絵柄が入った小皿に割り箸。テーブルには記念バットやらグラブやら。壁にはサイン色紙や写真やら、きょろきょろしているだけで忙しいお店である。予約はなかなか取れないらしい。この日もたくさんの人でにぎわっていた。…

Learning to Drive (2015)

価値観も生活習慣も異なる人間が出会い、摩擦を生じながらも、やがて友情を育む。よくある話だが引き込まれた。舞台は人種がまじりあうニューヨーク。辛口の中年女性作家ウェンディは運転が出来ない。夫が運転出来たので今まで不便を感じたことがなかった。…

マイ ファニー レディ She's Funny That Way (2014)

ピーター・ボクダノビッチ監督作品。天真爛漫な元高級コールガールのイジーが、偶然女優になったいきさつをインタビューで答える。イジーが一晩共に過ごしたのは、舞台演出家のアーノルド。彼のすすめで、女優を目指し、偶然知らずに、彼の舞台の面接に行っ…

American Mistress (2015)

ニューヨークの大学一年生になったトレーシー。作家志望のトレーシーは内向的で自信が持てない。ある日、近々再婚する母親に勧められて、義理の姉になるブルックに電話をする。タイムズスクエアで登場したブルックは明るく、自由で魅力的。トレーシーは一気…

Every Thing Will Be Fine (2015)

ヴィム・ベンダースの映画は「パリテキサス」が好きだった。この映画もベンダース特有の映像と間合いのある作品だ。ある作家が雪道を運転していて飛び出してきたソリの子どもをはねてしまう。急いで車の前に回ると5歳くらいの男の子がいる。ああ、よかった…

シュクラ先生の思い出 インド大使館ヨガ

突然の訃報に驚いた。2年前の6月に帰国されたシュクラ先生。送別会で「貰った緑茶が切れたら是非また日本に来て下さいね」とお話をした。それが私の最初で最後のシュクラ先生との会話だった。ちょっと威厳があって、ちょっとチャーミングで、白いパンジャ…

司馬遼太郎「項羽と劉邦」

司馬遼太郎の作品の中で唯一の外国モノである。上中下の3巻あるが、あっと言う間に読んでしまった。面白い。語り口調は冷徹で痛烈。ジオラマでも俯瞰したような視線だ。登場人物は項羽と劉邦と周りの多くの人々。無能ゆえに登りつめる劉邦と、誰よりも情に…

奈良 西大寺

近鉄の大和西大寺駅から歩いてすぐに西大寺がある。東大寺は大仏様で有名だが、西大寺は知られていない。少し時間が出来たので初詣をした。西大寺は、奈良時代には東大寺に並ぶ、官寺として立派な塔やお堂が多くあったらしい。その後、何回か消失し、鎌倉時…

Angeline's Kauai Lomi Lomi Massage, Anahola

ロミロミとはハワイのアユールベーダみたいなもの。先日友人にそう説明した。旅の終りにカウアイ島北東部のアナホラへ向かった。島北部の尖った山の峰々と、手前にはヤシの木と鬱蒼とした森が見える。そんな風景の場所にこのロミロミのサロンはある。中に入…

ワイメア渓谷 Waimea Canyon, Kauai

カウアイ島の観光のハイライトはワイメア渓谷みたいだ。朝から長距離ドライブ。東海岸カパーから行くとちょうど島の反対側の山中まで行くことになる。リフエからハナペペ、ワイメアへ、ケカハから北上すると道はクネクネの上り坂になる。壮大なワイメア渓谷…

Yoga in Kauai Shores, an Aqua Hotel, Kapaa

カウアイ島でヨガが出来ると思わなかった。カパーというよりワイポーリに近いホテルのアクアホテルは週3回、朝、ビーチでヨガのレッスンをしている。キャメロン・ディアス(40歳)似の白人先生が登場。白っぽい服に更紗を巻いていて、New ageっぽい。先生…

Hukilau Lanai, Kauai

「フキラウ・ラナイ」という、ハワイアンな名前のレストラン。カヤックツアーのガイドをしてくれたダンテスが教えてくれた。ちょうど宿泊しているホテルの隣の巨大ショッピングセンター、ココナッツマーケットプレイスにある。車の運転が必須のカウアイ島で…

Kayak Wailua river & Secret Falls, Kauai

ワイルア川をカヤックで遡り、そのあとジャングルを歩いて、奥にある秘密の滝を見に行くツアーに参加した。5時間で$50。前日ホテルでネット予約。開始の15分前に主催する会社Kayak Wailuaに到着。しかし到着したらなんと「予約がない」と言われる。「…

Ono Char-Burger, Anahola

地球の歩き方にも載っているから、もっと大きなお店かと思っていた。ハナレイに向かう時は右側にあるのに、すっかり見逃してしまった。お店はレンガ色のかわいいお店。中は白人のおにいさんが一人で切り盛りしている。オールドファッションを注文。チェダー…

Lappert's icecream, Hanalei

クリスマスの夜、ホテルにレストランがないので、何か買い込んで部屋で食べようと、暗くなってから近くのショッピングセンターに来た。ほとんどのお店は閉まっている。その中で人が集まっている店があった。アイスクリーム屋さんだ。小さなお店はアイスを求…