2023-01-13から1日間の記事一覧

NHK朝ドラ「舞いあがれ」

途中、脚本家が変わってがっかりしたが、元の桑原亮子さんに戻ったら、すっかり落ち着いた。しかし、話は新年始まって、お父さんの高橋克典が亡くなって深刻。奥さん役の永作博美の泣き笑いの名演が素晴らしくて、何回見ても涙が出た。このドラマはある意味…

アガサ・クリスティ 加島祥造訳「物言わぬ証人」ハヤカワミステリ文庫(昭和52年)

冬はミステリー。どこにも出かけず暖かい部屋で、あまり難解ではないアガサ・クリスティを読む。アガサ・クリスティは昔から好きで、この本も中学生のときに買ったものだ。あれから驚くほどの時間が過ぎた。そして、この年末年始もゆっくりミステリーと思っ…