リオ五輪アジア最終予選 U23 日本VS韓国

前半の試合を見ていたときは、この年代が小粒で地味だと言われていることを思い出していた。イラン戦で活躍していた久保も目立たないし。韓国に主導権は握られっぱなしだし。まあ五輪出場は決まっているからなあ。と弱気な気分で、後半冒頭まで見逃してしまった。ああ~やっぱり得点されてる。2-0ならまあ仕方ないか。韓国はやっぱりでかいし。と思っていたら、少しずつ風向きは変わってきた。後半に入ると韓国の足はだんだん止まってきた。一方日本は、徐々にボールを持てるようになってきた。そこへポン!ポン!ポーン!。同点までは予想したが、残りわずかな時間での逆転勝ち。いやあ~ミラクルミラクル。感動した~。幸せな試合だった。いやあサッカーってやっぱりいい。竹山似の手倉森監督。これで一気に知名度があがったね。