前シーズンの「ライオンの隠れ家」が好きだったので、引き続き見ている。主役は広瀬すずじゃなくて、堀田真由がよかったが、彼女は「御上先生」に出演中だったんだね。広瀬すずが元刑事だった父親を不審死で失う主人公心麦(こむぎ)を演じる。そこに絡んでくる弁護士が松山ケンイチ、その同僚が森崎ウィン。週刊誌の記者が磯村勇斗。収監されている犯人が成田凌。全員好きなので見るしかない。お話は面白い。登場人物が皆一筋縄でいかなくて、善人なのか悪人なのかはっきりしないのがいい。エンディングに流れるAdoがまた凄い。魅力的な声とパンチが効いた歌唱で、気持ちを一気に盛り上げる。松山ケンイチと森崎ウィンが劇中ちょこっと笑わせてくれるのも好き。緩急織り交ぜるからこそ緊迫感も生まれるのかもね。ドラマも人生もメリハリがあった方がいいのかも。たくさん遊んでたくさん働いて、一杯泣いて一杯笑って、大嫌いと大好きがちゃんとあってね。それでも何事もなく平穏無事っていうのも抗えない魅力。だからなんでもフラットになってしまうのだけど。でももう少し攻めていかないとねえ、どうせあと少しなんだし。